平成27年2月21日、東山動植物園に梅を観に行きました。

しかし、時期が早かったようで、↓二～三分咲き。

仕方がないので、椿園へ。

ここは約250品種1000本の椿が植えられているとのことですが、
こちらも残念なことに、大幅な手入れがされた後のようで、花がほとんど見られませんでした。

その中で咲いていた椿をいくつか。

■ 関戸太郎庵(せきどたろうあん)
江戸中期の茶人・高田太郎庵の名椿と言われる。

■ 尾張侘助(おわりわびすけ)
花弁に八の字形の深い襞がある。猪口咲き。葯は退化、変形。子房は無毛。

■ 曙(あけぼの)

福寿草も春を感じさせてくれました。

(NHK水曜　F.M.　記)